ハロウィン当日、2017年10月29日、さきちゃんちには昼間から魔女が真っ赤な血の色のスープをひそかに作っておりました。明るいうちは絵本の読み聞かせや保育士さんの手遊びがあり、フェイスペイントをしてくれる人もきました。
日が陰り、夜が忍び寄るころ、仮装した子どもたちが続々とさきちゃんちにやってきました。
骸骨や、バルーンの帽子をかぶった男が出迎えます。魔女のスープの材料は、「魔女の血、ねずみのしっぽ、こうもりのふん、マムシの毒牙、黒猫の骨粉」だと書いてあります。なんと恐ろしい。
子どもたちは地図を手に、さきちゃんち周辺をまわりました。地図を頼りに普通のお宅や銭湯など7カ所に行くと、お菓子がもらえ、クイズが出されます。
その答えをもとに、「合言葉」を探し当ててさきちゃんちに戻ると、スープがもらえます。さきちゃんちオーナーさんのお宅でも、お菓子がもらえました。子どもも大人も楽しみました。
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