日時：2016年11月26日10時～12時
参加者：子ども7人、大人7人（うちスタッフ5人）
講師：あらG（荒川区の育爺＆GIRL）3人（清永博さん、松石眞由美さん、須貝敏雄さん）
地域の親子お助け隊「育爺＆GIRL」
地域の親子のお助け隊、荒川区の荒G（あらじい）メンバーの清永さん、松石さん、須貝さんが11月26日、さきちゃんちにやってきて、割りばし鉄砲や折り紙の極意を子どもたちに伝授しました。
荒Gは、荒川区社会福祉協議会の呼びかけで「地域の孫育て」をしようと集まった「育爺＆GIRL」。毎月第３木曜日に荒川おもちゃ図書館の子育て交流サロンで活動しているほか、子育て支援イベントで子どもたちのゲームや工作の相手をするなど、活動の幅を広げている最中だそうです。
昔遊びの伝承
清永さんと須貝さんは割りばし鉄砲の作り方を教え、折り紙名人の松石さんは手の込んだ折り紙を親子に教えていました。
子どもたちは筒に「100点」「40点」など点数を書いた紙をはって的にしたり、人形類や、折り紙名人の折った怪獣までも的として持ち出したりして、的当てを楽しんでいました。
